Kona Unitにセンタースタンド取付
ずいぶん前に材料をそろえていたので、センタースタンド取付を行った。
以前取り付けた時とそんなに変わらないのだけど、取付金具の片方をアルミのチャンネルに変更した。
センタースタンドはビーチクルーザー関係のパーツを出してるRainbowというところのスタンドだけど、正直いまいち安定してないのでEsgeが付くならEsgeがいいと思う。
黒い部分は樹脂製で、4段階くらい長さ調整ができるようになっている。ベルトの穴みたいな感じで調整する。(写真はとりわすれました)
下の取付金具もチャンネルを用意してたけどスタンド本体に干渉したのでSUS板で挟んでいる。
最初は上下SUS板にしてたんだけどボルトを締めすぎて曲がってしまった。対策としてチャンネルを用意したのだけど、SUS板に曲がり止めのボルトを縫い込んであげれば上下SUS板でよいと思う。というかアルミ板でいいと思う。金切りノコで切れるし…。
曲がり止めボルトはKinoさんのブログを見て思いついた。この記事のブレーキ取付板加工のあたりが参考になった。
色々考えて取り付けたけど結局タイヤと干渉しているさま。ソフトタッチしているだけなので足でチョンと触るとたたむことができた。調整次第では干渉しないと思う。
タイヤはwtb ranger 27.5x2.8でリムがwtb st i35の純正状態。
スタンドを外に出しすぎると左ペダルと当たるのでうまいことやらないといけない。
総括:
セミファットタイヤはセンタースタンドとの相性が悪い。
29x2.4とか29x2.5にしてesgeのスタンドを組むのが最善っぽい。