ブルホーンバーが街乗りで最高だということを伝えたい
最近通勤用の自転車(Giant Talon3)にブルホーンバーをくっつけました。
あまりにも最高だったので、最高なところとかを書いていきたいと思います。
入れたブルホーンバー
560mm幅 クランプ径31.8mm ハンドル径22.2mmのブルホーンバー
・いいところ 痒いところに手が届く設定(ただしヤフオクにしかない)
・悪いところ 突き出し部があと30mmほしかった
480mm幅ぐらいでもよかった(選定ミスだ)
入れてよかったところ
・とにかく握りやすい(効果は個人差があります)
・ハンドルのしゃくり、送りでリーチの調整ができる
ロードでもできるけど下ハンドルの概念がないので好きなようにできる
入れて悪くなったところ
・変速機がさわりづらくなった(めんどくさがって変速しなくなった)
・油圧ブレーキのため、フラットバー部分を握って乗れない(変速時以外握らない)
・バーエンドバーでよかったのでは…?という気持ちを拭いきれない
変えてみて思ったんだけどシマノのメトレアが発表されたときのアーバンバイクコンセプトは割と的を射ている気がした。日本ではスタイル重視で選ばれないのかなと思うけど。
アドベンチャー系のバイクだとメトレア採用もいいんじゃないかなという気はした。
油圧ディスクなせいで高いけど。